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<book>
<title>ユーザマニュアル</title>
<chapter>
<title>管理</title>
<section>
<title>プロジェクト</title>
<para>プロジェクト画面ではプロジェクトを管理できます。</para>
</section>
<section>
<title>ユーザ</title>
<para>ユーザ画面ではredMineのユーザを管理できます。</para>
<section>
<title>ユーザ一覧</title>
<para></para>
<screenshot>
<screeninfo>ユーザ一覧</screeninfo>
<mediaobject>
<imageobject>
<imagedata fileref="images/users_list.png" />
</imageobject>
</mediaobject>
</screenshot>
<para>アカウントの状態:</para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para>アイコン <inlinemediaobject>
<imageobject>
<imagedata fileref="images/locked.png" />
</imageobject>
</inlinemediaobject> は、アカウントがロックされていることを
意味します。アカウントをロックされたユーザはログインや
アプリケーションへのアクセスができません。</para>
</listitem>
<listitem>
<para>アイコン <inlinemediaobject>
<imageobject>
<imagedata fileref="images/user_new.png" />
</imageobject>
</inlinemediaobject> は、ユーザがまだ有効化されていないことを
意味します。</para>
</listitem>
</itemizedlist>
<para>ロック/アンロックボタンでユーザアカウントを
ロック/アンロックできます。</para>
<para></para>
</section>
<section>
<title>ユーザ作成と変更</title>
<para>ユーザ情報の変更時にパスワードを変更しないならパスワード欄を
空白にしてください。</para>
<para>管理者に指定されたユーザは、redMineアプリケーションと
すべてのプロジェクトに無制限にアクセスできます。</para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">管理者</guilabel> :
ユーザをredMineの管理者に設定します。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">メール通知</guilabel> :
ユーザへの自動メール通知を有効/無効にします。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">ロック</guilabel> :
ユーザアカウントを無効にします。</para>
</listitem>
</itemizedlist>
<para></para>
</section>
</section>
<section>
<title>ロールと権限</title>
<para>ロールはプロジェクトのさまざまなメンバーの権限を整理します。
プロジェクトの各メンバーは一つのプロジェクト内で一つのロールを持ちます。
異なるプロジェクトでは異なるロールを持つことができます。</para>
<para>ロールの新規作成/編集画面では、
そのロールに許可するアクションをチェックしてください。</para>
</section>
<section>
<title>トラッカー</title>
<para>トラッカーでは、問題の並び順や特定のワークフローの定義が
できます。</para>
</section>
<section>
<title>カスタムフィールド</title>
<para>カスタムフィールドでは、プロジェクト、問題、ユーザに追加情報を
設定できます。カスタムフィールドは以下の書式のうちの一つをとることが
できます。</para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">整数</guilabel> : 正または
負の数値</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">テキスト</guilabel> : 文字列 -
一行入力です。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">長いテキスト</guilabel> :
複数行入力の文字列です。 一行の代わりに複数行なのがテキストとの
違いです。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">日付</guilabel> : 日付</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">真偽値</guilabel> : 真または偽
(必要に応じてチェックする項目)</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">リスト</guilabel> :
予め用意したリストから値を選ぶ
(スクロールリストまたは選択ボックス)</para>
</listitem>
</itemizedlist>
<para>以下の検査項目を定義できます:</para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">必須</guilabel> :
必須のフィールドは必ずフォームに入力しなければなりません。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">全プロジェクト向け</guilabel> :
フィールドは自動的に全てのプロジェクトに関連付けられます。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">最小値 - 最大値の長さ</guilabel> :
入力フィールドの最小と最大の長さ0だと無制限になります</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">正規表現</guilabel> :
入力値の検査に正規表現を条件にできます。</para>
<para>例:</para>
<para><code>^¥[A-Z]{4}¥d+$</code> : アルファベット大文字4文字、
それに続いて1文字以上の数字</para>
<para><code>^[^0-9]*$</code> : 文字のみ - 数字は含めない</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">選択肢</guilabel> :
書式 "リストから選択" フィールドの選択肢です。
選択肢は | で分けて入力します。</para>
</listitem>
</itemizedlist>
<para></para>
<section>
<title>プロジェクト用のフィールド</title>
<para></para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">必須</guilabel> :
必須のフィールドです。</para>
</listitem>
</itemizedlist>
<para></para>
</section>
<section>
<title>問題用のフィールド</title>
<para></para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">全プロジェクト向け</guilabel> :
フィールドは自動的に全てのプロジェクトに関連付けられます</para>
<para>このオプションにチェックがない場合、各プロジェクトごとに
使用するかどうか選びます(プロジェクトの設定を参照してください)
</para>
</listitem>
</itemizedlist>
<para></para>
</section>
<section>
<title>ユーザ用のフィールド</title>
<para></para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">必須</guilabel> :
必須のフィールドです</para>
</listitem>
</itemizedlist>
<para></para>
</section>
</section>
<section>
<title>問題の状態</title>
<para>問題の状態画面では、さまざまな問題の状態を定義できます。</para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">終了</guilabel> :
問題は終了したとみなされます</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">デフォルト</guilabel> :
新しい問題にデフォルトで適用される状態です
(デフォルトにできるステータスは一つだけです)</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none"></guilabel> : 表示された状態を
表現するHTMLのカラーコード6文字です。</para>
</listitem>
</itemizedlist>
<para></para>
</section>
<section>
<title>ワークフロー</title>
<para>ワークフローでは、それぞれのロールに従ってさまざまなプロジェクトの
メンバーが問題に行うことができる変更を定義します。</para>
<para>ワークフローを変更したいロールやトラッカーを選択し、「編集」を
クリックしてください。選択したロールやトラッカーに対して許可する
変更操作を変えることができます。「現在の状態」は初期の要求状態を
示します。「状態の移行先」欄は適用を許可された状態を意味します。</para>
<para><remark>注記:特定のロールが問題の状態を変更するためには、
ワークフローの設定に関わらず許可を明示的に与えなくてはなりません。
</remark></para>
<para></para>
<screenshot>
<screeninfo>ワークフロー設定の例</screeninfo>
<mediaobject>
<imageobject>
<imagedata fileref="images/workflow.png" />
</imageobject>
</mediaobject>
</screenshot>
<para>上記の例では、新規状態の種類「バグ」の問題のリクエストは
開発者ロールによって分担または解決の状態を与えることができます。
分担状態の問題を解決状態にできます。他の状態の種類「バグ」のリクエストは
開発者によって変更できません。</para>
</section>
<section>
<title>列挙項目</title>
<para>redMineで使用される選択肢をカスタマイズできます
(例えば、問題の優先度の設定)。列挙項目画面では、以下のそれぞれに項目を
定義できます。</para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para>問題の優先度</para>
</listitem>
<listitem>
<para>文書カテゴリ</para>
</listitem>
</itemizedlist>
<para></para>
</section>
<section>
<title>メール通知</title>
<para>メール通知画面ではプロジェクトのメンバーにメール通知を
するかどうかを選択できます。</para>
<para>注記: 通知を行いたい場合、メール送信がredMineの設定で
有効にされていなければなりません。</para>
</section>
<section>
<title>認証</title>
<para>デフォルトでは、redMineはユーザ認証のために指定のパスワードで
自身のデータベースを参照します。</para>
<para>すでに外部ユーザ参照LDAPのようながある場合、redMine認証で使われ
るために知らせることができます。そうすることでユーザはいつものユーザ名と
パスワードでredMineにアクセスできます。</para>
<para>既知のユーザ参照ごとに、redMineでオンザフライにアカウントを作成
することができるかどうかを指定することができます。必要であれば、
ユーザ参照の有効な情報に従って、ユーザアカウントはユーザが
ログインしている間に自動的に作成されます(プロジェクトに何も
権限を持たずに)。そうでなければ、管理者は以前にユーザアカウントを
redMineに作成したに違いありません。
</para>
<para></para>
<section>
<title>LDAP ステートメント</title>
<para></para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">名前</guilabel> : 参照の
表示用の名前</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">ホスト</guilabel> : LDAPサーバの
ホスト名</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">ポート</guilabel> : LDAPサーバへの
接続ポート</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">アカウント</guilabel> : LDAPへの
接続アカウントのDNディレクトリが匿名の読み取りアクセスを
許可しているならば 空白のままにしてください)</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">パスワード</guilabel> :
接続アカウントのパスワード</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">Base DN</guilabel> :
ディレクトリ内のユーザ検索で使われる基本 DN</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">LDAP screen</guilabel> :
ディレクトリ内のユーザ検索画面 (オプション)</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">LDAP 機能</guilabel> :</para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">識別子</guilabel> :
ユーザ識別子として使われるLDAP機能名例: uid</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">名前</guilabel> :
ユーザの名前を含むLDAP機能名例: givenName</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">苗字</guilabel> :
ユーザの苗字を含むLDAP機能名例: familyName</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">メールアドレス</guilabel> :
ユーザのメールアドレスを含むLDAP機能名例: mail</para>
</listitem>
</itemizedlist>
</listitem>
</itemizedlist>
<para>機能 " <guilabel moreinfo="none">名前</guilabel> "、
" <guilabel moreinfo="none">苗字</guilabel> "、 " <guilabel
moreinfo="none">メール</guilabel> " はアカウントがその場で作成された
時以外では使用されません。</para>
</section>
</section>
<section>
<title>設定</title>
<para>設定画面ではredMineの設定を変更できます。</para>
<para></para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para><guilabel>アプリケーションのタイトル</guilabel></para>
<para>redMineのヘッダに表示するタイトルです。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel>アプリケーションのサブタイトル</guilabel></para>
<para>redMineのヘッダに表示するサブタイトルです。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel>ウェルカムメッセージ</guilabel></para>
<para>redMineのホームに表示されるテキストです。
テキストにはHTMLタグが使用できます。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel>既定の言語</guilabel></para>
<para>ユーザのブラウザの言語がわからないときに選択される
デフォルトの言語です。既定の言語は複数のユーザにメール送信する
際にも使用されます。</para>
<para><emphasis>デフォルト: English</emphasis></para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel>認証が必要</guilabel></para>
<para>このオプションがチェックされている場合、ログインなしでは
redMineのどのページにもアクセスできません。
ユーザは必ずログインしなければなりません。</para>
<para><emphasis>デフォルト: いいえ</emphasis></para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel>ユーザは自分で登録できる</guilabel></para>
<para>このオプションがチェックされている場合、
自分で登録できます。</para>
<para><emphasis>デフォルト: はい</emphasis></para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel>パスワードの再発行</guilabel></para>
<para>このオプションがチェックされている場合、パスワードの再発行
機能が有効になります。</para>
<para><emphasis>デフォルト: はい</emphasis></para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel>添付の最大サイズ</guilabel></para>
<para>アップロードファイルの最大サイズ(キロバイト)</para>
<para><emphasis>デフォルト: 2048 2MB</emphasis></para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel>出力する問題数の上限</guilabel></para>
<para>CSVやPDFに含まれる問題の最大数です。</para>
<para><emphasis>デフォルト: 500</emphasis></para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel>送信元メールアドレス</guilabel></para>
<para>ユーザに送信するメッセージの "From" フィールドに使用される
メールアドレスです。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel>ホスト名</guilabel></para>
<para>アプリケーションのホスト名です。
ユーザに送るメール内に書くURLに使用されます。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel>テキストの書式</guilabel></para>
<para>問題、ニュース、ドキュメントなどの説明フィールドに適用する
整形の方法です。</para>
<para>"Textile" オプションは ruby ライブラリの RedCloth が
インストールされている場合のみ有効です。</para>
</listitem>
</itemizedlist>
</section>
<section>
<title>情報</title>
<para>アプリケーションと環境の情報を表示します。</para>
</section>
</chapter>
<chapter>
<title>プロジェクト</title>
<section>
<title>プロジェクト概要</title>
<para>概要はプロジェクトの一般的な情報を表示します。
トラッカーが報告した問題リクエストのまとめだけでなく、主なメンバー、
最後のニュースなどの情報です。</para>
<para></para>
</section>
<section>
<title>計画</title>
<para></para>
<section>
<title>カレンダー</title>
<para>カレンダーは選択された月の間でタスクの開始と終了を表示します
(デフォルトでは当月です)。開始日と締切日が指定されている場合、
問題はタスクとして表示されます。</para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para>シンボル <inlinemediaobject>
<imageobject>
<imagedata fileref="images/arrow_from.png" />
</imageobject>
</inlinemediaobject> は、タスクの開始を表現します。</para>
</listitem>
<listitem>
<para>シンボル <inlinemediaobject>
<imageobject>
<imagedata fileref="images/arrow_to.png" />
</imageobject>
</inlinemediaobject> は、タスクの終了を表現します。</para>
</listitem>
<listitem>
<para>シンボル <inlinemediaobject>
<imageobject>
<imagedata fileref="images/arrow_bw.png" />
</imageobject>
</inlinemediaobject> は、同じ日に開始して終了するタスクを表現します。 </para>
</listitem>
</itemizedlist>
<para></para>
</section>
<section>
<title>ガントチャート</title>
<para>タスクとその達成度を示す図です。</para>
<para>達成は青で、遅れは赤で表現されます。</para>
<para></para>
<screenshot>
<screeninfo>ガントチャート</screeninfo>
<mediaobject>
<imageobject>
<imagedata fileref="images/gantt.png" />
</imageobject>
</mediaobject>
</screenshot>
</section>
</section>
<section>
<title>問題管理</title>
<para></para>
<section>
<title>問題一覧</title>
<para>デフォルトでは、プロジェクトの未終了の問題のすべての一覧が
表示されます。さまざまなフィルタで表示する問題を選択できます。
プロジェクトがサブプロジェクトを持っているならば、
サブプロジェクトの問題も表示することも可能です(デフォルトでは
表示しません)。</para>
<para>一度適用されると、画面はセッションの間中有効です。
キャンセルをクリックして再定義や削除ができます。</para>
<para></para>
<para></para>
<screenshot>
<screeninfo>要求一覧</screeninfo>
<mediaobject>
<imageobject>
<imagedata fileref="images/issues_list.png" />
</imageobject>
</mediaobject>
</screenshot>
<para></para>
</section>
</section>
<section>
<title>レポート</title>
<para>レポート画面では、色々な基準(トラッカー、優先度、カテゴリー)での
問題の数と状態のまとめを提供します。直接リンクで各基準の詳細な
問題一覧へアクセスできます。</para>
</section>
<section>
<title>変更履歴</title>
<para>プロジェクトの各バージョンごとに解決された問題すべての一覧を表示します。
特定の種類の問題を除外して表示できます。</para>
</section>
<section>
<title>ニュース</title>
<para>プロジェクトの活動に関してユーザに知らせることができます。</para>
</section>
<section>
<title>文書</title>
<para>文書はカテゴリでまとめられます(選択肢を参照してください)。
ひとつの文書には複数のファイルをいれることができます
(例えば: 校正したものや、連続したバージョン)。</para>
</section>
<section>
<title>ファイル</title>
<para>アプリケーションの各バージョンごとに各種フォルダ
(ソース、バイナリなど)を表示できます。</para>
</section>
<section>
<title>設定</title>
<para></para>
<section>
<title>プロジェクトの機能</title>
<para></para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">公開</guilabel> :
公開プロジェクトはプロジェクトのメンバー以外も含めた
すべてのユーザが閲覧(要求、文書などを)できます。
公開プロジェクトではない場合、プロジェクトのメンバーのみが
ロールに従ってアクセスできます。
</para>
</listitem>
<listitem>
<para><guilabel moreinfo="none">カスタムフィールド</guilabel> :
使用したいカスタムフィールドを選択してください。
管理者だけが新しいカスタムフィールドを定義できます。</para>
</listitem>
</itemizedlist>
<para></para>
</section>
<section>
<title>メンバー</title>
<para>メンバー画面ではメンバーのロールだけでなくプロジェクトの
メンバーも定義できます。ユーザは一つのプロジェクトでは一つのロールだけ
持つことができます。メンバーのロールはプロジェクト内での権限を
決定します。</para>
</section>
<section>
<title>バージョン</title>
<para>Versions allow you to follow the changes made during all the
project. For instance, at the close of an Issue, you can indicate
which version takes it into account. You can display the various
versions of the application (see Files).</para>
<para>バージョンでは、プロジェクトの間になされた変更を追うことが
できます。例えば、問題のクローズにおいて、どのバージョンで
変更が行われたかを示すことができます。
アプリケーションのさまざまなバージョンを表示することができます
(ファイル画面を参照してください)。</para>
</section>
<section>
<title>問題のカテゴリ</title>
<para>問題のカテゴリは問題を整理できます。カテゴリはプロジェクトの
さまざまな構成要素に該当します。</para>
</section>
</section>
</chapter>
<chapter>
<title>ユーザアカウント</title>
<para></para>
<section>
<title>マイアカウント</title>
<para></para>
<section>
<title>情報</title>
<para>情報画面では苗字、名、メールアドレス、言語といった
アカウント情報を変更できます。</para>
<para><guilabel>メール通知</guilabel> がチェックされないならば、
メールは送られません。</para>
</section>
<section>
<title>パスワード</title>
<para>パスワードを変更するために、古いパスワードと新しいパスワード
2度を入力してください。パスワードの長さは4から12文字です。</para>
<para>アカウントに外部認証LDAPを使用する場合、
redMineではパスワードを変更できません。</para>
</section>
</section>
<section>
<title>マイページ</title>
<para>マイページではユーザのプロジェクトについてのさまざまな情報を
表示できます。</para>
<para>ページをパーソナライズするために、<guilabel>このページを
パーソナライズする</guilabel> をクリックしてください。
どの情報をどこに表示するかを選択できます。</para>
</section>
<section>
<title>パスワードの再発行</title>
<para>パスワードを忘れた場合、以下の方法で新しいパスワードを決めることが
できます。</para>
<para>ログイン画面で <guilabel>パスワードの再発行</guilabel> をクリック
してください。メールアドレスを入力しフォームを送信してください。
メールが送られます。メールにはパスワードを変更するためのリンクが
あります。</para>
<para>アカウントが外部認証LDAPを使用している場合、
この処理は無効です。</para>
</section>
<section>
<title>登録</title>
<para>登録することで、管理者の招待なしにアカウントを取得できます。</para>
<para>ログイン画面で <guilabel>登録</guilabel>をクリックします。
フォームに入力して送信してください。メールが送信されます。
アカウントを有効化するため、メールに含まれるリンクを
クリックしてください。</para>
<para>redMineの設定で登録機能を無効化できます。</para>
</section>
</chapter>
</book>